【泣ける】自分を守って死んだ愛犬が人間になって会いに来たら…?夢のように幸せな漫画に「めっちゃいい話」の声【作者に聞く】
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愛犬・颯太との散歩中に、ブレーキとアクセルを踏み間違えた車が突っ込んできた。とっさに飼い主の健吾をかばった颯太は、車に轢かれて命を落としてしまう。颯太を亡くした健吾は、泣きじゃくりながらも会社に出勤しようとしたのだが、扉を開けたそこに立っていたのは「まっぱ」で「モロ出し」の“警察に通報”確定案件の変質者だった。彼は「健吾ぉ~」と名を呼びながらじゃれついてきて、顔をペロペロ舐めるのだが、彼の正体は一体…!?本当に颯太なのか…?
本作を読んだ読者からは「犬の気持ちがわかればいいな、と思ったよいお話でした。もうかなり前に愛犬は亡くなっていますが自分が空に行ったら覚えていてくれるかな?謝れるかな?」と自分の愛犬を想う声や、人間の姿になった愛犬・颯太について「あの世の再生係の方も、どうせなら耳や尻尾も出ないようにしてくれればいいのに…と思いましたが、それはそれでかわいかったです」というほのぼのした感想も届いた。