しつこい鼻風邪で病院に行ったら、原因は“がん”と判明!「早く病院に行っておけば…」【漫画の作者に聞く】
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鼻づまりで病院に行ったら突然「がん」が発覚!2児の母・やよいかめさん(@yayoi_kame)の闘病コミックエッセイ「鼻腔ガンになった話」は、累計5000万PV超えと大反響を呼んだ漫画シリーズだ。発売中の書籍から一部抜粋し、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いた。テーマは「まさかのガン告知」。
鼻の調子がずっとすぐれない中、ご主人の転勤で引っ越したやよいかめさん。引っ越し作業中は体調のことなど忘れてしまう。
しかし、夜になると苦しくて目が覚めてしまうなど異常は続く。たまりかねて病院に行ってみたら、鼻のポリープ「鼻茸(はなたけ)」ができているとの診断が。その一部を採取して精密検査を行ってみるとー。
とにかく早めに病院へ行くことが大切
最初に近所の耳鼻科に行ってから、告知されるまでおよそ2週間。「耳鼻科で薬を処方され服用し、1週間後に再び通院。2回目の通院のとき、紹介状を書いてもらって翌日大きい病院へ転院。そこで組織を採って検査し、5日後に結果を聞きに行ったらがんを告知されました」