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そのギャップはズルい!?冷静沈着で無表情。職場で恐れられているイケメン上司が家で私にしか見せない意外な一面【著者に聞いた】

  • 職場では恐れられている上司。どんなときも冷静沈着で、動揺を産道の置いてきたといわれている。しかし、家に帰ると――。無表情な上司の裏の顔とは!?会社とのギャップにキュンとする人が続出!した、栗みや(@kurimiya103)さんの「恐田さんは動じない?」を紹介するとともに、制作秘話を聞いた。


    動揺は産道に置いてきた男!?


    【漫画】仕事中いっさい動じない冷静な上司が家に帰ると様子のおかしい話  画像提供:栗みや(@kurimiya103)


    仕事中いっさい動じない冷静な上司が家に帰るとおかしい話(2)  画像提供:栗みや(@kurimiya103)


    仕事中いっさい動じない冷静な上司が家に帰ると様子のおかしい話(3)  画像提供:栗みや(@kurimiya103)


    上司の恐田さんは全く動じない。仕事中に窓からオフィス内に鳩が入ってきても冷静に対処し、一糸乱れずタイプ打ちをこなす。どんな時も冷静沈着で無表情。仕事はできて頼りになるけれど、心中が全く読めないのだ。同じ部署の女の子は「何を考えているのか分からなくて怖い」と言う。しかし、話を聞いていた朱莉は「優しい人だと思うよ」とかばう。実はこの2人秘密で付き合っていて、同棲中なのだ。会社ではいつも無表情な恐田さんだったが、帰宅して気が休まると、朱莉にだけ見せる意外な別の一面があるのだった!?


    作者の栗みやさんは漫画を描き始めたきっかけについて「子どものころ、自由帳に落書きで漫画を描いていたのがきっかけです。漫画家になるのはずっと昔からの夢でしたが、一度はあきらめて別の仕事に就きました。数年前に漫画家への再挑戦を決めて、今に至ります」と振り返る。

    本作の制作の経緯について尋ねたところ「もともとcomicoという縦スクロール漫画アプリで『死神さんは余命半年』というゆるキャラ(?)の漫画を連載していました。そちらの連載終了後、新しいジャンルに挑戦したいと考えて個人的に1年ほどラブコメの勉強をしました。恐田さんはラブコメ1作目で、好みのキャラクターデザインと『おばけが嫌い』という自分自身の主張をヒーローに付与して描いた作品です」と話す。


    最後に読者へのメッセージとして「応援しがいのある作家になれるよう頑張りますので、これからを見守っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします!」と今後の活動の意気込みを語った。


    取材協力:栗みや(@kurimiya103)

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