「柿の種のオイル漬け 新潟カレー」が超絶うまい!“お茶碗で食べる”新感覚カレーが誕生
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「柿の種のオイル漬け」をご存知だろうか。「柿の種」などを製造する新潟の米菓メーカー・阿部幸製菓が手掛ける、ちょっと変わったご飯のおともだ。その名の通り、柿の種をオイルに漬け込んだ商品なのだが、湿気ることなくザクザクとした食感を楽しめると、新潟土産として人気を博している。
そんな「柿の種のオイル漬け」シリーズから4年ぶりの新作が登場した。その名も「柿の種のオイル漬け 新潟カレー」。カレー好きにはたまらない新商品として、早くも注目を集めている。
実は、新潟県はカレールーの消費量が全国トップクラス。県内のお土産コーナーにはさまざまな新潟カレーが並ぶほど、カレー愛の強い土地柄なのだ。そんな新潟らしさを詰め込んだ今回の新商品は、柿の種のザクザク食感はそのままに、温めなくてもおいしく食べられる新感覚カレーとして生まれ変わった。
特筆すべきは、その手軽さ。フタを開ければすぐに食べられ、スプーン1杯から好きな量を楽しめる。温かいご飯に載せれば、あっという間に絶品カレーライスの完成。カレーに欠かせないじゃがいものフレークを使用し、コクもしっかり。柿の種のほかにも、フライドガーリックやフライドオニオンもたっぷり入って、食感も楽しい。辛さは中辛程度でだしを効かせて、幅広い世代が楽しめる味わいに仕上がっている。
アレンジ方法も無限大。温かいご飯はもちろん、うどんに載せればカレーうどんに、トーストに載せればカレーパンに早変わり。じゃがバターやジャーマンポテトのトッピングとしても相性抜群だ。カレー好きなら、一度食べたら手放せなくなること間違いなし。
内容量は162グラム、価格は972円(税込)。賞味期限は製造日を含めて365日と長めなので、お土産にも最適だ。2024年12月12日から阿部幸製菓のECサイトと直売店で先行販売されている。一般発売は2025年3月1日(土)からとなるので、カレー好きの人は要チェック!
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