日産の「他のやらぬことを、やる」DNAを体現!限定の日産×BEAMSコラボ“特別仕様車”、その特徴を深掘り
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日産自動車は、輸入およびオリジナルの衣料品や雑貨を販売するセレクトショップ・BEAMS(ビームス)とコラボ。同社を代表する6車種で、BEAMSがデザイン監修を行った特別仕様車“ビームスエディション”を発表し、台数限定で発売している。
こちらの仕様の車種は、ROOX、SAKURA、SERENA、X-TRAIL、NOTE、DAYZといったラインアップで、購入にはWebサイトより事前の申し込みが必要となる。日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市)に展示された車両を撮影しつつ、コラボ実現に至るまでの経緯や、こちらの6車種が選ばれた理由について、グローバルコミュニケーションオフィスの佐藤凱音さんにお話を伺った。
コラボ実現の経緯から同エディションの特徴まで深掘り
「このたびの展開については、よく『日産とBEAMSがコラボする理由は?』といった質問をいただくのですが、日産には『他のやらぬことを、やる』というDNAがあります。また、BEAMSさんには『モノを通して文化をつくる』という企業理念があり、お互いの価値観が共鳴したことで、コラボの実現に至りました。また、昨今は若者の車離れが進んでいると言われていますが、BEAMSさんと組むことにより、そのような若い世代の方にも車を楽しんでほしいという狙いもあります。