新しい「銀座の庭」Ginza Sony Parkがグランドオープン!YOASOBIやVaundyらとコラボしたオープニングプログラム「Sony Park展 2025」を体験レポ
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1966年から2017年まで営業していたソニーのショールーム「ソニービル」は、東京・銀座の数寄屋橋交差点のランドマークとして覚えている人も多いだろう。そんな「ソニービル」の建て替えプロジェクトとして建設が進められていた「Ginza Sony Park」が2025年1月26日にグランドオープンした。今回はグランドオープン前に行われた内覧会に参加した際の様子を紹介する。
新しい「銀座の庭」としてのGinza Sony Park
ソニー企業株式会社 代表取締役社長で、「Ginza Sony Park Project」のリーダーも務める永野大輔さんが、内覧ツアー前に行われたプレゼンテーションで語ったのは、「銀座の庭、Ginza Sony Park」というメッセージ。「あそこは私にとっての庭なんだ」といった表現で使われるようによく通う場所として、あるいは親しみ馴染んできた場所として、パブリックな公園であるもののプライベートな時間を過ごしてほしいという想いが込められているという。