「ピーターラビット(TM)」の英国フラワーガーデンが淡路島に誕生!絵本そのままの空間にフォトスポットも
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2025年3月20日(祝)から、淡路花みどりフェア2025の一環として、淡路ファームパーク イングランドの丘(兵庫県南あわじ市)に「ピーターラビット(TM) フラワーガーデン」がオープンする。
淡路ファームパーク イングランドの丘は、イギリス湖水地方をイメージした農業公園。広大な敷地は「グリーンヒルエリア」と「イングランドエリア」に分かれており、四季折々の花々や動物とのふれあい、野菜の収穫体験など、一日中楽しめる魅力的なスポット。実は、ピーターラビット(TM)の作者ビアトリクス・ポター(TM)さんも、ロンドンから自然豊かな湖水地方に移り住み、晩年は自然保護活動に力を注いだことでも知られている。そんなポター(TM)さんが描いた絵本の世界観を、淡路島で体験できる貴重な機会となりそう。
「イングランドエリア」のイングリッシュローズガーデンに広がるのは、英国庭園の特徴である整った花壇、広々とした芝生の広場、そして季節の移ろいを感じさせる多様な植物たちと、絵本の風景そのもの。園内にはピーターラビット(TM)たちのフォトスポットが点在し、思い出の1枚を撮影できる。絵本でお馴染みのマグレガーおじさんの畑も再現され、立像と一緒に記念撮影も。普段のイングリッシュローズガーデンとは一味違う景色が楽しめる。
開催期間は2025年3月20日(祝)から9月19日(金)まで。より詳細な情報は、後日改めて公開するとのことなのでお楽しみに。
「ピーターラビット(TM) フラワーガーデン」開催概要
会場:淡路ファームパーク イングランドの丘 イングランドエリア イングリッシュローズガーデン
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
会期:2025年3月20日(祝)~9月19日(金) ※火曜定休 (ただし、GW・祝日は営業)
営業時間:平日9時30分~17時、土日祝9時30分~17時30分(最終入場は閉園30分前)
観覧料:無料 ※別途、淡路ファームパーク イングランドの丘への入園料が必要
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BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2025
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