広島・江田島で「瀬戸内さかな」や絶景を堪能!日々の疲れを吹き飛ばす、癒やしの島旅へ

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これからGWや夏休みなど、長期休暇が増える季節。「今年はどこに旅行に行こう」と考えている人も多いはずだ。
そこでウォーカープラス編集部がおすすめしたいのが、海風香る瀬戸内海・広島の旅。広島といえば、世界遺産の厳島神社や平和記念公園などが有名だが、瀬戸内海に面しているので、車でアクセスできる「島」がたくさんあることも魅力の一つ。
その中でも、今回は「江田島」をご紹介。実際に足を運び、大充実の島旅をレポートする。
地元民イチオシ店で「瀬戸内さかな」に感動!
江田島は人口2万人の島で、広島市内からは車、もしくはフェリーで約1時間。四方を瀬戸内の海が囲み、のんびりとした雰囲気が漂う。
空港からレンタカーを借り、1時間半ほどで島に到着。車を返し、夜ご飯を食べるために向かったのは、地元民から「広島の名物が食べられて、味もおいしい」と教えてもらった居酒屋「灯〜akari〜」。
席に着くと、メニューの中には海産物が満載。広島では、瀬戸内の海域で獲れた魚を「瀬戸内さかな」と呼ぶそうで、「灯〜akari〜」では四季折々の瀬戸内さかなが味わえる。広島で獲れたというサワラのたたきを注文すると、「今が旬でおいしいですよ」とスタッフが教えてくれた。ひと口食べると、脂がのってふっくらとした肉厚の身が、炙りの香ばしさとマッチして絶品!