失踪した親友、不穏な噂から逃げるように東京へ。それでもあの村の「人魚」のことが忘れられない…/人魚観察日記【作者に聞く】

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ある夏の日。二人の少年が出会った“人魚”は、怪物か、それとも…。
少年少女と“人ならざるもの”の交流を描いた美麗なイラストで人気を博すISHIDAUMI(@uminonaka0x0)さん。ウォーカープラスでは、書籍「人魚観察日記」の中から、二人の少年と“人魚”との出会いから始まる、どこか不穏で目が離せない物語をお届けする。
今回は、しゅんくんの失踪から数年が経ち、高校生になったけんくんのお話。
――高校生になったけんくんのキャラクターデザイン、幼いころのけんくんの面影を残していて素敵でした。デザインでこだわったポイントがあれば教えてください。
一目で成長した姿だとわかるように意識しました。
――もしUMIさんが海で人魚と遭遇したら、どんな対応を取りますか?
興味を持つと思います。でも、その時の心境によって見て見ぬふりをするかもしれません。
――今回が連載最終回となります。読者の方へメッセージをお願いいたします。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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