日本初!自家製塩を使った四角いどら焼き専門店が鳥取の皆生温泉街に誕生

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鳥取県の地域の魅力を届ける事業を複数展開するローカルベンチャーの株式会社OMOIが、鳥取県米子市皆生温泉街に新店舗として日本初の自家製塩を使用した四角いどら焼きの専門店「湯ノ塩」を2025年3月1日にオープン。皆生温泉の特色を利用した四角いどら焼きについて担当者に話を聞いてみた。
――四角いどら焼きの専門店「湯ノ塩」について、企画意図や狙い、目的、ターゲットなどを教えてください。
皆生温泉は“潮の湯”と呼ばれており、海の上にある温泉地のため、温泉がしょっぱいことでも有名です。そんな皆生温泉で塩づくりを起点とした新しい名物を生み出したいという思いから、四角いどら焼き専門店のオープンに至りました。温泉と綺麗な海が共存する皆生温泉の特徴を、当店のお店を通じて観光の方にも地元の方にも知っていただきたいと思っています。
――四角いどら焼きの専門店「湯ノ塩」のイチオシのポイントを教えてください。
当店のイチオシは、なんといっても自家製塩と自家製つぶあんを使用した塩バターどら焼き「塩カリどら」です。「塩カリどら」は、自家製塩と鳥取県産バターをどら焼きの皮の表面に塗って二度焼きをしてカリっとさせた新感覚の塩バターどら焼きです。