クセやうねり、そして湿気による広がりまで、毎朝のスタイリングを悩ませる要因はさまざま。そんな髪の悩みに寄り添う、ストレートヘアに特化したヘアケアブランド「Straine(ストレイン)」が誕生した。2025年7月1日(火)よりシャンプー、トリートメント、ヘアオイルが全国で発売される。それに先立ち、6月19日からはロフトやハンズなどのバラエティストアでの先行販売もスタートし、早くも話題を呼んでいる。
この新ブランドを立ち上げたのは、話題のスキンケアブランド「Yunth(ユンス)」をプロデュースする「Aiロボティクス株式会社」。急成長を遂げる同社の発表会には、執行役員でブランド事業部長の池田愛さんに加えて、ブランドアンバサダーを務める山下智久さんが登場した。池田さんは、ブランドに込めた想いや企業の今後のビジョンについて熱く語り、山下さんもその世界観や商品の印象について、自身の言葉で丁寧にコメント。今回はその「Straine」ブランド発表会の模様をお届けする。
「本当に必要なものだけ」を選び抜いた、直球勝負のストレートケア
「Straine(ストレイン)」の魅力は、まさに“引き算の美学”。あれこれ詰め込むのではなく、ストレートな美しさのために、本当に必要な成分だけをぎゅっと凝縮しているのが特徴だ。
「まるで美容施術をしたようにストレートになることだけに、注力特化させたストレートシャンプーのブランド」そう池田さんが語るように、無駄をそぎ落としたシンプルな考えが、毎日のケアにすっとなじみ、気づけば続けたくなる使い心地へと導いてくれる。なかでも注目は、世界で初めて採用された“ストレートシルクケア成分”を組み込んだ「トリプルストレート処方」。9種の必須アミノ酸や7種のケラチン、さらにセラミドやサクランまで。聞いただけで、髪がうっとりしそうな成分がずらりと並ぶ。内部からしっかり補修し、ドライヤーで乾かすだけで、まっすぐまとまるストレートヘアへと導いてくれる。
パッケージもユニーク。三角形のボトルは、棚にすっきり収まる設計で、見た目もスタイリッシュ。過去・現在・未来、すべての時代の髪悩みに寄り添いたいという、ブランドの想いが込められている。