ウォーカープラス
  • ライオン株式会社では、SDGsの取り組みが日常でも求められるなか、洗濯のエコ活動の一環として「すすぎ1回洗濯」を推奨し、衣類を購入してから着なくなるまでの期間を延ばす“衣類のロングライフ化”のサステナブルファッションを推進している。今回は、ライオン株式会社の「衣類のロングライフ化に関する調査」(※1)から夏のマストアイテム「白Tシャツ」について、新たな実験結果と合わせて紹介する。


    ※1:2023年6月 Web調査 ライオン調べ n=1000


    部屋着に格下げしたり、廃棄したり。短命衣類の1位は「白Tシャツ」で平均3.5年


    夏のおしゃれアイテムには欠かせない「白Tシャツ」。白いものはいつまでも白く着ていたいものだが、ライオン調べによると、衣類の平均寿命(※2)で短命第1位は「白Tシャツ」となっている。


    また調査(※3)によって、気に入っていたのに黄ばんだり、黒ずんだりして仕方なく部屋着などに格下げしてしまった経験のある人が約4割いることも判明。


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