店舗で手作りするできたてシュークリーム専門店の「ビアードパパ」では、定番メニューのほか期間限定で、さまざまなシュークリームを販売している。2025年8月1日からは、ロングセラーの“アメちゃん”、「パインアメ」と初のコラボレーション商品を販売する。
「パインアメ」をイメージしたリング状のシュークリーム
シュークリームの「シュー」はフランス語でキャベツの意味で、キャベツのように丸く膨らんだ形が一般的。ビアードパパでも通常のシュークリームはキャベツのような丸い形のシュー生地に、お店で一つひとつクリームを詰めている。
今回コラボレーションした「パインアメ」は1951年に誕生し、70年以上愛され続けているロングセラー商品。当時、高級品だったパイナップルの缶詰を気軽に食べられるようにと生み出されたと言われている。輪切りのパイナップルをイメージした形や甘酸っぱくてジューシーな味わいが人気。最近ではレトロなデザインのパッケージも注目されている。