芥川なおさん原作、當真あみさんが主演を務める映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』が、2025年10月17日(金)に公開される。主題歌はORANGE RANGEが映画のために書き下ろした『トワノヒカリ』に決定した。
SNSで話題の「令和イチ泣ける」小説が映画化
「令和イチ泣ける」というワードとともにTikTokを中心に若い世代から絶大な支持を集めている芥川なおさんの純愛小説『ストロベリームーン』がついに実写映画化された。脚本を手がけるのは、『余命10年』や『いま、会いにゆきます』など数々の感動作を世に送り出してきたヒューマンドラマの巨匠・岡田惠和さん。監督は『美しい彼』シリーズで若手実力派として注目を集める酒井麻衣さんが務める。
レジェンドと新進気鋭の世代を超えたタッグが、原作の繊細な世界観を映像化。岡田さんは「かわいらしく、ファンタジックで、でも強い愛と命の映画ができました」とコメント。酒井監督も「大切なあなたを思えば、たとえ何があっても希望を持てる、そんな事を感じさせてくれる物語」と作品への思いを語っている。