働く中で経験する日々の出来事を、哀愁漂うタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の描くシーンは、多くのサラリーマンが共感を覚えるものばかりだ。
ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』と題し、実際の体験談とともに届ける。今回のテーマは、時間との勝負である宅配の「不在票」にまつわるエピソード。そのインタビュー後編をお届けする。
「少しだけ」が予定を狂わせる…共感必至のサラリーマン生活
確実に荷物を受け取るための対策については、「皆さんご存知だと思いますが、置き配サービスが利用できる場合には利用するようにしています。このサービスのおかげで、仕事のスケジュールを確認して受け取る煩わしさ、再配達をお願いするときの申し訳なさ、そして全速力で走ることもなくなったので、すごく助かっていますね」と、自身の対策法を話した。