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  • 「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode2~満員電車~(1/8) 漫画=青木ぼんろ


    残暑が厳しい9月はお家でのんびり漫画三昧?本稿では2025年上半期にバズった漫画を紹介。


    働くなかで経験する日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の描くシーンは、多くのサラリーマンが共感を覚えるものばかり。そんな青木さんのサラリーマン生活を描いた漫画『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』を紹介。今回は、通勤ラッシュ時の満員電車内で出会ったサラリーマンを題材にしたエピソードだ。


    「いつもと違う」満員電車での負の感情とパニック映画


    「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode2~満員電車~(2/8) 漫画=青木ぼんろ「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode2~満員電車~(3/8) 漫画=青木ぼんろ「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode2~満員電車~(4/8) 漫画=青木ぼんろ「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode2~満員電車~(5/8) 漫画=青木ぼんろ


    本作は、通勤ラッシュ時の満員電車が舞台。駆け込み乗車が原因でなかなか電車が出発せずイラつく青木さん。すると、「さっさと閉めねぇとコイツらワラワラ乗ってくんぞぉおお!」と怒る中年サラリーマンが出現。青木さんは「ワラワラ?ゾンビ映画でしか聞かないセリフ…」と唖然としていると、「車掌!もうもたねーぞ!」といちいち言動がゾンビ映画な中年サラリーマン。ようやくドアが閉まり、満足気な中年サラリーマンを横目に、「でも、ゾンビ映画なら序盤でゾンビに噛まれそうだな」と思う青木さんなのだった――。


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