ウォーカープラス

東京ドイツ村では、冬の名物企画「ウィンターイルミネーション2025-26」が2025年11月1日(土)から開催される。今回のテーマは「イルミネーション×アート」。エリアごとに光のアートを楽しめるとともに、会場全体が美術館になっているかのような、来場者が“光の中に入り込む”特別なひとときを演出する。


今年で20年目となる東京ドイツ村ウインターイルミネーション


今回の地上絵は、モナリザやムンクなどの有名絵画をポップに構成することで、「芸術をもっと身近に」笑顔(SMILE)と愛(LOVE)にあふれたイメージを演出。


【写真】モナリザやムンクなどの有名絵画を地上絵にデザイン


また、海をイメージしたチャイナランタンを作成。イルミネーションとコラボレーションするエリアの海の向こうには壮大な赤富士がそびえ立ち、波模様や色使いは浮世絵風に日本文化、日本アートを国内外の観光客にも強くアピールできるデザインとなっている。


海をイメージしたチャイナランタン


イルミネーションの点灯を記念し、11月1日(土)の点灯式では3000発の花火を打ち上げ。また、11月8日(土)はクリスマスマーケットの開始記念と、11月15日(土)はバームクーヘン工房の新規オープン記念にも、各日3000発の花火が打ち上がる。


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