ウォーカープラス

2023年夏、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ『VIVANT』が帰ってくる――。TBSが2026年の日曜劇場枠で『VIVANT』続編の放送を正式発表。主演・堺雅人さんをはじめ、阿部寛さん、二階堂ふみさん、二宮和也さんら豪華キャストが再集結する。


砂漠から新たな舞台へ――堺雅人演じる乃木憂助の新たな冒険が2026年に始まる


驚異の視聴人数6000万人超え!社会現象を巻き起こした『VIVANT』


そもそも『VIVANT』とは、どんなドラマだったのか。堺さん演じる主人公・乃木憂助は表向きは丸菱商事のサラリーマンだが、正体は自衛隊の非公認組織「別班」の諜報員。誤送金された130億円を取り戻すためバルカ共和国へ向かった乃木は、現地で爆発事件に巻き込まれ、公安警察の野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と出会う。


物語が進むにつれ、国際的なテロ組織「テント」の存在が明らかになり、そのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)を追うことに。しかし、ベキは乃木の生き別れた実の父親だという事実が判明する。残酷な運命に立ち向かい、乃木は自らの手で父を暗殺。すべてが落着したかに思えたその時、乃木の前に再び赤い饅頭が置かれる...。


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