ウォーカープラス

東急田園都市線「駒沢大学駅」前に新たな商業施設「KOMAZAWA Park Quarter(駒沢パーククォーター)」が2025年11月11日に開業した。駒沢オリンピック公園に隣接する立地を活かし、「地域と自然の共生」をテーマに開発されたという。


「手作り台湾肉包『鹿港』(ルーガン)」、「#flowership」、「R369(アールみろく)」など地元人気店をはじめ、カフェやレストラン、クリニックなど全17店舗が出店し、生活の利便性と心地よさを両立した駒沢エリアの新たな商業・交流拠点を目指している。今回の記事ではそんな駒沢パーククォーターの注目店舗を紹介する。


駅前が緑溢れる開放的な印象に


駒沢パーククォーターの由来


「KOMAZAWA Park Quarter」の「Quarter=クォーター」は、パリの「カルチェ・ラタン」やニューオーリンズの「フレンチ・クォーター」のように、歴史や文化が重なり合う特別な場所を意味する。駒沢オリンピック公園の豊かな自然が魅力の駒沢に、人々の暮らしが交差し、時間の重なりを感じる場所を創り出していきたいという願いを込めて「KOMAZAWA Park Quarter」と名付けられたという。


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