冬の名古屋で非日常のアクティビティを楽しめるスケートリンク「豊田合成リンク」が今年も登場。 2025年11月29日(土)~2026年3月8日(日)の期間で、東区・栄の「オアシス21・銀河の広場」に登場するスケートリンクは、なんと氷じゃないリンクだ。今年で開催17年目を迎えて、名古屋の冬の風物詩となった“氷じゃないスケートリンク”豊田合成リンクとは一体どのようなスポットなのだろうか。

氷じゃないスケートリンクって一体?
豊田合成リンクは、半屋外の街中で開放的な気分を味わえるアクティビティスポット。リンクは氷ではなく特殊プラスチックで作られているが、氷上と同じくスケート靴で滑ることができる。特殊プラスチックのリンクには氷のような不安定感がなく、初心者でも比較的安心してスケートを楽しめる。また、転んでも濡れないのが特徴。冷たい氷が苦手な人でもスケートに挑戦するには絶好のスポットだ。

名古屋中心部・栄周辺のイルミネーションも楽しめる
豊田合成リンクが設置される栄・オアシス21周辺は、名古屋駅周辺に並ぶ名古屋の中心街。ショッピングにぴったりなデパートや商業施設のほか、名古屋のシンボルタワー「中部電力 MIRAI TOWER」や、南北約2キロに渡る帯状の「久屋大通公園」などおでかけ先がたくさんある。そんな栄エリアには、さまざまなイルミネーションが登場する。