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大人気漫画『SAKAMOTO DAYS』(原作:鈴木祐斗)の実写映画が2026年GWに公開決定。主演の目黒蓮さんが、特殊メイクで激太りボディを完全再現し、これまでにない超人的アクションに挑戦する。


目黒蓮主演 映画『SAKAMOTO DAYS』2026年GW公開へ


かつて最強の殺し屋が、愛する家族を守るため再び戦う


映画『SAKAMOTO DAYS』で主演を務める目黒蓮


主人公・坂本太郎は、かつてすべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった。しかしある日、コンビニで働く女性・葵に一目惚れしてあっさり引退。結婚して娘も生まれ、今では商店を営むふくよかな体型の優しいパパになっている。そんな平和な日常に次々と悪党が襲来し、家族を守るため再び戦うことになる――。


ふくよかな坂本と、本気モードになるとカロリーが大量消費され急激に痩せ細るスマートな坂本。目黒さんは、正反対な一人二面性を、体型の変化も含めて完璧に演じ分ける。ふくよかな体型の坂本を撮影する日は、なんと約4時間もの特殊メイクを施したという。


【画像】約4時間の特殊メイクで変身した目黒蓮


原作ファンだった目黒蓮、まさかの主演オファーに驚き


実は目黒さん自身、数年前から『SAKAMOTO DAYS』の原作ファンだったという。「なんておもしろくてかっこいいんだ、これが映画になったら誰が演じるんだろう、さすがに実写化は無理か」と、一読者として楽しんでいたそう。月9ドラマの撮影中にオファーを受けたときは「まさか自分がオファーされるなんて思いもしなかったですし、本当に驚きました」と振り返る。


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