私たちの日常に欠かせない買い物や医療、交通など、生活のあらゆる場面は“正しい計量”によって支えられている。しかし、その役割を担う東京都計量検定所について知る機会はあまりない。
そこで本記事では、さまざまな計量を裏で支える東京都計量検定所がどのような仕事をしているかを解説。また、11月1日の「計量記念日」に合わせて行われたイベントをレポートする。
人々の安全を守る「東京都計量検定所」とは?
東京都計量検定所は、東京都内で使用されている“はかる機器”のうち、計量法に基づき規制されている計量器を検査し、取り引きや証明が正しく行われるように取り組む行政機関だ。
たとえば、スーパーの量り売りで使われるはかり、病院、学校、保育園などにある体重計、タクシーの料金メーター、ガソリンスタンドの計量器など、私たちが日常生活で利用する多くのサービスは、同所の正確な計量によって支えられている。