国民的人気バンド・Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)のデビュー10周年を締めくくる展覧会イベント「Wonder Museum」が2025年から2026年にかけて、東京、大阪、福岡の3会場を巡回する。封切りとなる東京会場では、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの45階TOKYO NODE GALLERYにて2025年12月6日~2026年1月9日(金)の期間で開催されている。ミセスの楽曲制作・プロデュースを手がけてきた、大森元貴さんの“頭の中”を旅するように構成されたWonder Museumとは一体どのような展示なのだろうか。東京会場での開催の様子を体験してきたので、その様子をレポート!

楽曲やライブの世界観が現実に!ミセスの創作の世界を感じられる展示とは?
Wonder Museumの最初の展示「最初の部屋」では、音楽が誕生する瞬間の喜びを全身で感じられる演出が。暗闇の中で照らされる机の上に書きかけの地図があり、耳を澄ますとあの人がやってくる。そしてペンを走らせているうちに...。具体的な内容については実際に体験して楽しんでみてほしいのだが、演出の中で流れる楽曲のさまざまなアレンジや、部屋に施された装飾によって、音楽の持つ力や表現の幅の広さを感じることができるだろう。



「最初の部屋」を出て光り輝く木のトンネルを通り抜けた先に待っているのは、タキシードに身を包んだミセスのメンバー3人が回っている「DANCE-GO-ROUND」だ。メンバー3人は、楽曲『ダンスホール』でおなじみのダンスポーズを取っている。足元にはいくつものミラーボールが置かれ、音楽と照明が連動して、楽しげな『ダンスホール』の世界感をうまく表現している。

レコーディングスタジオを模した「RECORDING THEATER」には、スタジオで『ライラック』の新しいアレンジをレコーディングしている3人が登場する。そして、なんとレコーディング前後のやりとりの様子も収録されており、普段目にすることのできないメンバーたちの様子を楽しめる。メンバー3人のやりとりは日によって変わるとのこと。仲のいい3人がどのような会話をして音作りをしているのかのぞいてみよう。