「ストリートファイター」シリーズをはじめ、「バイオハザード」や「モンスターハンター」など大ヒットタイトルを多数手掛け、世界中のゲームファンを魅了し続けるゲームソフトメーカーのカプコン。40年にわたる“ゲーム開発の歴史”を膨大な資料とともに紹介する「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が、2026年2月22日(日)まで、CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京・京橋)で開催中。その概要を解説しつつ、大のゲーム好きであり、スペシャルゲストとして本展の内覧会にも参加したプロフィギュアスケーター・宇野昌磨さんのインタビューも併せてお届けする。

東京会場で新たに公開される貴重な展示もアリ
大阪、名古屋、鳥取会場での巡回を経て、いよいよ東京でも開催されることになった「大カプコン展」。本展では、開発者たちの手描きによる企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスおよび、そこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力に着目。東京会場で新たに公開される企画書やラフスケッチなどもあり、カプコンの作品に慣れ親しんできたファンにとってはたまらない展示構成になっている。ちなみに各展示の内容は、以下の通り。
■【ROUND1】カプコン ゲームクロニクル
■キャラクターパレード
歴代の人気キャラクターが大行進する巨大アニメーション。来場者はキャラクターたちとともに入場できる。

■ヒストリー
1980年代から現代にいたるまでのカプコンの歴史やゲーム業界を年代順に振り返るコーナー。ゲーム機の実物なども展示されている。


■キャラクター
人気キャラクターたちのイラストや設定画などの開発資料、立体造形物などを展示。

■ポスター/メインアート
歴代タイトルのパッケージに採用されたイラストの原画や、発売当時、宣伝広告として使用されたポスターの実物を展示。

■【ROUND2】テクノロジーとアイデアの進化
■カプコンピクセルラボ
タブレット端末を使って、ドット絵づくりを体験できるコーナー。作ったキャラクターは自身のスマートフォンにダウンロードすることも可能。制約の多かったビデオゲーム黎明期の創意工夫を紹介・体験できる展示として好評を博している。