
トイレに入った途端に鳴るインターホン。急いで玄関へ向かったのに、目の前で走り去っていくトラック——。宅配便を巡るこんな出来事は、日常のほんの一瞬に起こるからこそ印象に残る。アメーバブログで配達員の日常を描く漫画家・ゆきたこーすけさん(@kosukeyukita)の「運び屋ゆきたの漫画な日常」には、思わず頷いてしまう宅配あるあるが、軽やかなテンポで描かれている。今回は、配達先で起こりがちな出来事を切り取ったエピソードとともに、作者本人のコメントを紹介しよう。
なぜその瞬間に鳴る?トイレとインターホンの因縁



インターホンが鳴ったのは、よりによってトイレの最中。あと少し早ければ…あと少し遅ければ…と思わずにはいられない瞬間だ。作品では、玄関近くのトイレから「トイレ入ってるから、ちょっと待ってて」必死に声をかけ、なんとか対応しようとするが、用を足して出てみると配達員は隣の家へ。チャイム音を取り違えていたことがわかり、場に流れる微妙な空気が笑いを誘う。