生成AIを使った動画作成が「手軽な副業」として定着する中、2026年年始、YouTubeショートで収益化停止やアカウント削除が相次いだ。「顔出しなしで、お小遣いが稼げるかも」「将来はこれで家計が楽になるかも」と家計の足しを期待していた投稿者の間に、衝撃と混乱が広がっている。
「AI副業はもう終わりなのか...」──そんな不安の声に対し、「決してAIそのものが悪とされたわけではないので、まずは冷静になりましょう」と呼びかけるのが、国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する木内翔大さんだ。

「ラクして稼ぐ」手法の限界。大事なのは“自分らしさ”
削除された動画の多くは、他人の投稿をまとめただけなど、作り手の顔が見えない機械的なものばかりだとか。「最近、似たような動画ばかり流れてくる」「AIの声だとわかるとすぐにスワイプしてしまう...」。そんな視聴者側の“飽き”や違和感が、今回の規制強化の背景にはあるのだろう。