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お家、見せてもらっていいですか? 画像提供:(C)佐久間薫


ベランダや庭、公道にまで積み上げられたゴミ――近隣で「ゴミ屋敷」と呼ばれる家の前にたたずむ少年がいた。彼はゲームやアニメよりも家が好きで、気になったお宅を訪問し「お家、見せてもらっていいですか?」と交渉する。おばあちゃんに中に入れてもらうと、家の中もモノに溢れていてーー!?家を通して見えてくる人間模様を描いた漫画家・佐久間薫(@sasakumako)さんの「お家、見せてもらっていいですか?」は、発売以降「素敵な話」「家の間取りも楽しい」と重版となり、Xでも多くの反響を集めている。


家の造形と人間ドラマが楽しめる!


【漫画】ゴミ屋敷に入ってみると? 画像提供:(C)佐久間薫/KADOKAWA


第4話 おばあちゃんのゴミ屋敷(2) 画像提供:(C)佐久間薫/KADOKAWA


第4話 おばあちゃんのゴミ屋敷(3) 画像提供:(C)佐久間薫/KADOKAWA


「家」をテーマにした本作「お家、見せてもらっていいですか?」は、家そのものと、家を通して見えてくる人間模様の両方を楽しめる作品だ。


作中に描かれている家について、作者の佐久間薫さんは「私が実際に散歩していて気になった建物がベースになっています」と明かす。家を見ながら「中はどうなっているんだろう、住んでいる人はどんな人だろう…」と想像するものの、現実ではなかなか訪問して見せてもらうことはできない。そこで、佐久間さんは「漫画で擬似体験できたら楽しいだろうな〜」と思い、家を題材にすることにしたという。さらに、「家を訪問すると住人たちとも接触するからドラマも生まれやすい。そこもポイントでした」と教えてくれた。


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