ウォーカープラス

殺し屋・サイレンスから父親の捜索を依頼されたスレッド。だがすでにスレッドは父親の行方を知っていた。なぜスレッドに伝えないのだろうか…。 桜月(@k_sakurazuki)


父親の行方を追う殺し屋の女と、その女に雇われた嘘つきの情報屋。全12話で描かれる漫画『傍観者は嘲笑う』は、物騒な設定の中に、人間のいやらしさと歪んだ執着を忍ばせた作品だ。主人公は、いつも不機嫌な殺し屋・サイレンスと、何を考えているのかわからない情報屋・スレッド。父親捜索という依頼をきっかけに出会った2人は、なかなか真相に辿り着けないまま、なぜか同居する関係へと転がり込んでいく。スレッドが実は父親の行方を早々に突き止めていた。にもかかわらず、その情報をサイレンスには明かさない。一体なぜなのか——。その沈黙が、読者に強烈な違和感を残している。


本作を描いたのは、『結婚しない同盟』を「アルファポリス」で連載していた漫画家・桜月(@k_sakurazuki)さん。桜月さんに、本作の誕生秘話やキャラクターへの思いを聞いた。


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