週刊少年ジャンプで強烈なインパクトを残したギャグ漫画『高校生家族』が実写映画化。香取慎吾さんが主演を務め、2026年秋以降の全国公開が決定した。共演には仲里依紗さん、齋藤潤さん、永尾柚乃さんが名を連ね、公式YouTubeで解禁されたインタビュー映像では香取さんが涙を見せる場面も。コメント欄には「こんな涙見てしまったらもう慎吾ちゃん一択」「ここまで応援したくなる実写化映画なかなかない」と、早くも期待の声が寄せられている。

香取慎吾「現場に入っただけで大爆笑」撮影初日から確信した手応え

仲間りょうさんによる原作漫画『高校生家族』は、家族全員が高校生になるという型破りな設定の青春コメディ。独特な台詞の言い回しと誰も傷つけない優しい笑いで人気を博し、2023年の連載終了後も愛され続けている作品だ。
香取さんが演じるのは、長男・光太郎の同級生として高校に通うことになった元サラリーマンの父・家谷一郎。撮影初日のエピソードについて香取さんは「自分の姿が見えてないまま現場に行ったら、入るだけで皆さんが大爆笑してくれて。これはいけたなと思いましたね」と手応えを語る。
さらに香取さんは、役柄との意外な共通点を明かした。「僕の役・一郎のセリフで、『ずっと高校生に憧れてた。父さん中卒でな』というのがあるんですが、僕も中卒なんです。だから高校生に憧れはずっとあって」。仕事一筋で走り続けてきた自身の人生と重ね合わせ、「本当に高校に行かずに仕事をずっとしてきて。仕事仕事仕事でやってきたんで、うれしいです」と涙を拭う場面も。「涙涙の高校生役ゲットしました!」という言葉には、長年秘めてきた思いがにじんでいた。