ごま専業メーカー「かどや製油」のキッチンカーが全国9都市を巡る新企画「かどやのごまたび」が、2026年2月20日(金)よりスタートする。キッチンカーで提供されるのは、全メニューにごま油を使用した「究極の純正ごま油BOX」(500円)と、開催地域の食品メーカーとコラボレーションした「ご当地限定スープ」(200円)。ワンコインで味わえる「究極の純正ごま油BOX」とは、一体どんな内容なのか?本企画の背景や概要とともに、記者発表会でお披露目されたメニューの詳細を紹介しよう。

“ちょいがけ”でおいしさアップ!純正ごま油の新たな魅力を発信
「かどやのごまたび」のキッチンカーが初めに向かうのは、かどや製油の創業の地である香川県・小豆島。かどや製油が創業した1858年当時から現在にいたるまで、小豆島はそうめんの産地として知られている。そうめんの製造工程でごま油を使用すると酸化しにくく、香りよく仕上がるのだという。ごま油の需要が高かった小豆島で創業し、今年で168年。その長い歴史の中で、キッチンカーが全国を巡る企画は初の試みとなる。
「ごま油は食材を引き立てる名脇役」。記者発表会の中で、かどや製油 代表取締役社長の北川淳一さんは、ごま油の魅力をそう表現した。「純正ごま油」を鶏のから揚げにかけたり、「純正ごま油」に唐辛子の風味を加えた「ごまらー油」をピザにかけたり。ごま油と聞くと、炒め物や中華料理に使うイメージが強いかもしれないが、完成した料理に“味変”としてごま油をかけるのもおすすめとのこと。「ごま油には、“ちょいがけ”で立派なお料理になるという特性もございます」と北川さん。昨年開催された株主総会の参加者に、上記のような食べ方を試してもらったところ、そのおいしさに驚く声が多く上がり、ごま油の多様な使い方を広く伝える必要性を感じたという。