新生活を迎える新社会人にとって、ビジネスマナーは最初に突き当たる壁とも言える。社会人になると、社内会議や顧客への提案などさまざまな場面でスライド資料を作る機会がある。スライド資料の出来栄えが、今後のキャリアアップにつながるケースも大いに考えられる。そこで今回は、ビジネスシーンで評価を上げるスライド資料の作り方や、押さえておきたいポイントなどを紹介する。

スライド資料作りにおける4つのコツ
スライド資料において重要なのは、受け手にとってわかりやすいかどうか。コツは大きく4つある。まずは「メッセージを明確に伝える」こと。そして「見やすくわかりやすいレイアウトにする」こと。「画像やグラフを活用する」こと。最後に「スピーチとのバランスを考える」ことだ。

1つ目に挙げた「メッセージを明確に伝える」ためには、タイトルや見出しの書き方を注意したい。タイトルや見出しなどは9~13文字以内に収め、プレゼンテーションの目的やメッセージを明確に伝えるといいだろう。また、「1つのスライドには1つのメッセージ」を徹底したい。スペースが空いているからといって、1枚のスライドにたくさんの情報を詰め込むと、受け手は何をメッセージとして受け取ればいいのかわからなくなってしまう。