今週(2026年2月20日~22日)の映画動員ランキングは、話題の新作3本がランクインし、ロングランヒット作もまだまだ存在感を見せる充実のラインナップに。木村拓哉さん主演の『教場』シリーズ最新作が堂々の初登場1位を飾る一方、ネット発アニメの劇場進出や人気ホラーゲームの実写化など、エンタメの多様化を象徴する顔ぶれがそろった。週末のおでかけの参考に、最新のTOP10をチェックしてみて。
10位:『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』(公開日:2026年2月6日)

YouTube総再生回数1.5億回を突破したショートアニメの劇場版が、公開3週目もTOP10に踏みとどまった。亀山陽平監督が2年をかけてほぼひとりで作り上げた本作は、暴走する銀河特急を舞台に個性豊かなキャラクターたちがシュールでにぎやかな展開を繰り広げる。
ショートアニメ放送時から話題を集めたキャラクターたちの繊細な動きを大スクリーンで堪能できるのは劇場版ならでは。ネット発コンテンツの劇場進出という新たな潮流を感じさせる一作だ。
9位:『夜勤事件 The Convenience Store』(公開日:2026年2月20日)

Z世代を中心に人気を誇る日本のインディーゲーム制作チーム「Chilla's Art(チラズアート)」の人気ホラーゲームを実写映画化した本作が初登場でランクイン。『きさらぎ駅』シリーズで知られる永江二朗監督が、深夜のコンビニという身近な空間が少しずつ“異質なもの”に侵食されていく恐怖を、実写ならではの生々しさで表現している。