2023年6月、SNSでの話題を独占した1本のストリートスナップ動画がきっかけで、一躍有名人となった実業家・森下直哉さん。首にまでタトゥーが入ったワイルドなビジュアルながら、優しい笑顔とおだやか話し方とのギャップが魅力の“奇跡のイケオジ”として、多くの人に鮮烈な印象を残した。現在も、自身の趣味を活かした多彩なビジネスのかたわら、仕事や趣味について発信を続け、Instagramのフォロワー数は35.7万人(2026年2月現在)を誇っている。そんな森下さんが放つ大人の色気と、こだわりが詰まったライフスタイルに迫った、初の写真集「DOPE」が2月2日に発売された。今回、どこまでも自然体に生きる森下さんに、“好き”を仕事に生きるカッコいい大人としての心構えなどを聞いた。

――ストリートスナップ動画が投稿された2023年から今までを振り返ると、どんな日々でしたか?
【森下直哉】最初にストリートスナップ動画がバズったときは、宝くじが当たった気分でした。もう本当に人生が一変した感じでしたね。こういう見た目なので、お声がけいただく機会もなかったんですけど、動画をきっかけに、いろんな人に声かけてもらったりするようになって、仕事もしやすくなりました。僕みたいにタトゥーいっぱい入っていても、物腰柔らかい人っていっぱいいるのに、本当に本当にラッキーでした。あの動画を撮ってくれた九州男(くすお)は、偶然にも僕と同い年なんですけど、一緒にブレイクして、今ではもう親友です。本当に運命の出会いでしたね。