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日本でも高い人気を誇る、フィンランドのデザインハウス「Marimekko(マリメッコ)」の世界を体感できる「マリメッコ展」が、2026年夏から全国を巡回する。10年ぶりの開催で、京都を皮切りに、東京、広島など全国でマリメッコの世界観を堪能できる。


2026年夏から10年ぶりに「マリメッコ展」が開催される (展覧会キービジュアル 右上:Klaava, Annika Rimala, 1967/ 下:Viidakko, Pentti Rinta, 1981/ 左上:Seppel, Antti Kekki, 2022)


マリメッコの独自のプリントデザインは3500種以上


マリメッコの創始者アルミ・ラティア (アルミ・ラティア〈1912‐1979〉Photo:Matti Saanio/The Finnish Museum of Photography)


マリメッコの創業は1951年。創始者であり、生涯CEOであり続けたアルミ・ラティアにより確立され、デザイナーのアイデアや思想を重視した製品づくりを行ってきた。そのプリントデザインはこれまでで3500種以上と言われる。


これらのプリントデザインや製品を通し、日々の暮らしに彩りや喜び、前向きな心をもたらすことをミッションとするヴィジョンを世界に向けて発信し続けてきた。


マリメッコを代表するデザイナーマイヤ・イソラの最も有名なデザイン「ウニッコ」 (≪イソ ウニッコ≫マイヤ・イソラ1964年/2023年@Marimekko Oyj Suomi-Finland Maija Isola1964/2023)


前回、日本で「マリメッコ展」が行われたのは2016~2017年。フィンランド・ヘルシンキにあるデザイン・ミュージアムの所蔵作品からファブリックやヴィンテージドレスなどを展示した。日本では初の大規模展覧会でマリメッコファンはもとより、デザインやライフスタイルに関心のある人たちを中心に多くの人たちが足を運んだ。


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