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2026年3月18日(水)、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて、落語家・桂枝平(かつら・えだへい)さんの「二ツ目昇進披露公演」が開催される。注目は、人気漫才コンビ・ミキ(昴生・亜生)が落語界の伝統儀式「口上(こうじょう)」に登壇すること。漫才師が着物姿で落語家の昇進を祝うのは極めて異例で、演芸ファンならずとも見逃せない一夜になりそうだ。


桂枝平、桂宮治、玉川太福、ミキが勢ぞろいした「桂枝平の二ツ目昇進披露」公演ビジュアル


漫才師が「口上」を務める、前代未聞のステージ


「口上」とは、落語家が昇進する際に行われる伝統的な儀式。通常は師匠や先輩落語家が高座に並び、昇進する者の門出を祝う厳かな場だ。今回、その口上にミキが参加する。


ミキは2012年に実の兄弟で結成された吉本興業所属のお笑いコンビ。『M-1グランプリ2017』では決勝に進出し第3位に輝くなど、しゃべくり漫才の実力派として知られている。そんな2人が着物をまとい、落語の伝統的な舞台に立つ。落語と漫才、ジャンルを超えた異色の共演がどんな化学反応を生むのか、注目したい。


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