ウォーカープラス
  • 「あの家は呪われているのよ…」と噂の家があった。大きな屋敷で昔は質屋を営んでいたという。その家には今は祖母と孫の2人しかいない。「あそこ、よく人が亡くなるのよね~」「いろんな人に恨みとかかってたんじゃない?」と噂がひとり歩きしていた。


    仏壇に数え切れないほどの写真が… ヘイラッシャイ!


    本作『末代まで』は、主人公とその呪われた家に住む孫のケンちゃんの中学生時代の物語である。2人は仲良しで、よく一緒に遊んでいた。ケンちゃんの家でゲームをすることが多かったが、あるときを境に急にケンちゃんの付き合いが悪くなった。しかし主人公の男子が「僕はまだケンちゃんの異変にはっきりとは気づいていなかったのです」と語っているように、うっすら違和感は感じたもののそのときはまだ気づけずにいたという。


    広い屋敷に、祖母とふたりで暮らすケンちゃん ヘイラッシャイ!


    ケンちゃんの祖母は体調を崩していた。医者からも「もう長くはない」と宣告され、祖母の面倒を中学生だったケンちゃんがひとりで見ていた。ある日、ケンちゃんの家に行った主人公は、祖母とふたりっきりになった。そして祖母から「この家にゃ末代までの呪いがかかってんだからね」という話を聞かされる。しかも呪いをかけたのは、祖母自身だと告白した。若きころにありとあらゆる呪物を使って呪いをかけたらしいのだが、祖母には誤算があった。“末代までの呪い”とは一体…!?


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