ウォーカープラス

アニメーション映画監督・細田守さんの過去最大規模の展覧会「細田守の原点/展」が、2026年6月20日(土)から8月31日(月)まで、東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催されることが発表された。さらに、『時をかける少女』が初の4K版で全国リバイバル上映されることも明らかになった。


「細田守の原点/展」キービジュアル。『サマーウォーズ』の夏希と健二が、入道雲の広がる空を見つめる


たった6館から100館へ。『時をかける少女』が20年前に起こしたこと


『時をかける少女』場面写真。夕焼けの河川敷で向き合う真琴と千昭


2006年7月。筒井康隆さんの原作小説を、現代を生きる女子高生の「等身大の青春」へと脚色した『時をかける少女』は、わずか6つの劇場で公開された。大規模な宣伝予算があったわけではない。それでも、劇場を訪れた観客の口コミにより、40週ものロングランを記録。上映館は最終的に100カ所以上に広がり、アヌシー国際アニメーション映画祭では長編部門特別賞を受賞し、細田守という映画監督の名前を一躍世界に知らしめた。


  • 続きを読む