ウォーカープラス
  • 義母は「なんとしても」孫を取り戻すと息巻くが、ユイは義母から逃げ切れるのだろうか?「どちらかの家庭が崩壊する漫画」より (C)横山了一/ウォーカープラス


    薬師寺シュウは仕事のできるエリートだが、妻のユイに無断で義母との同居と新居を決めてしまう。ユイにとって義母は、自分の意見を押し付けてくる、距離を置きたい存在であった。夫の独断に絶望したユイは、一人娘のリエを連れて家を飛び出す。向かった先は、信頼を寄せるママ友・毒山海(マリン)の家であった。一方、妻子に出て行かれ憔悴するシュウに対し、息子を溺愛する母は「ママがなんとしても、リエちゃんを取り戻してみせるから!」と執念を燃やす。


    男性漫画家が描く「家庭崩壊」の意義


    「どちらかの家庭が崩壊する漫画」76 (C)横山了一/ウォーカープラス「どちらかの家庭が崩壊する漫画」77 (C)横山了一/ウォーカープラス「どちらかの家庭が崩壊する漫画」77 (C)横山了一/ウォーカープラス


    本作は、横山了一(@yokoyama_bancho)さんの『どちらかの家庭が崩壊する漫画』として、SNSで大きな反響を呼んだ作品の書籍化だ。横山さんは「男性漫画家が描くことで、内容がさっぱりして読みやすい」という読者の意見がうれしかったと語る。書籍化にあたっては、SNS連載時の勢いある線を生かしつつ、全編をフルカラーに描き直した。


  • 続きを読む