30度を超える夏日かと思ったら雨が降り気温も急降下…天気が安定しないこの季節、朝晩の寒暖差などで体調の悩みに頭を抱える人は多い。
また、春のスギ・ヒノキ、初夏のイネ科植物による花粉は落ち着いてホッとしたのもつかの間、夏の終わり頃から秋にかけてはブタクサの花粉のピークが控えており、年間を通じて「花粉症」に悩まされている人は少なくない。
しかし、花粉によるアレルギー反応の厄介事は鼻水や目のかゆみだけではない。実は花粉が飛散する季節の移り変わりの時期、特に春から5月にかけては突発的な「腰痛」や「ぎっくり腰」を訴えて整体院に駆け込む患者が急増するのだという。
これを聞いて、新生活による肉体疲労や、環境の変化に伴う5月特有のストレスが原因だと考えるかもしれない。
理学療法士であり、「整痛院ふっか」の院長を務める松田圭太さんが指摘するのは、意外にも花粉症によるくしゃみとの関係である。
なんでも、3~5月ごろに腰を痛める人が増える背景には、花粉症の時期ならではの“ある動作”が関わっている可能性があるという。
