今週(2026年3月27日~3月29日)の映画動員ランキングは、国民的アニメ「ドラえもん」最新作が5週連続で首位をキープし、累計興収30億円の大台を突破。新作では永瀬廉さん&吉川愛さん主演の和風恋愛ファンタジー『鬼の花嫁』が初登場3位、西野亮廣さんの最新アニメ『映画 えんとつ町のプペル -約束の時計台-』が5位にランクインした。また、トップ10圏外ではあるが『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開255日間で興収400億円に到達し、『無限列車編』に続く日本映画史上2作目の快挙を達成している。週末のおでかけの参考に、最新のTOP10をチェックしてみて。
10位:『超かぐや姫!』(公開日:2026年2月20日)

日本最古の物語「竹取物語」のかぐや姫と音楽ライブを融合させたオリジナル音楽アニメーションが、公開6週目もTOP10に踏みとどまった。『呪術廻戦』『チェンソーマン』などのOP映像演出で知られる山下清悟監督の長編初監督作品で、ryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorksら名だたるボカロPたちが楽曲を提供。17歳の女子高生・彩葉がゲーミング電柱の中から現れた少女・かぐやのライバー活動を手伝うことになるが、かぐやを月へ連れ戻そうとする不穏な影が忍び寄る――。Netflixでの配信も好評を受けての劇場公開から、着実にファンを広げている。
9位:『ほどなく、お別れです』(公開日:2026年2月6日)

浜辺美波さんと目黒蓮さんのW主演作が、公開8週目で9位にランクイン。累計興収は40億円を突破し、ロングランヒットを続けている。「亡くなった人の声が聴こえる」という秘密を持つ主人公・美空(浜辺さん)が、その能力に気づいた葬祭プランナー・漆原(目黒さん)に導かれ、さまざまな家族の葬儀に向き合っていく。「残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か」――その問いが観たあとにじわじわと胸に残る一作。