ウォーカープラス
  • 隣のアパートの外階段1-2 画像提供:退屈健(@sentakubasami1)


    外階段の付いたアパートを上ると、隣家の部屋の中が見えてしまう。カーテンを開けたままにしていると、ふとした瞬間に隣人と視線が合うこともある。そんな物件に住んでいた友人の実体験を漫画化した、退屈健(@taikutsu1)さんの「隣のアパートの外階段」を紹介する。本作は実話ベースのため、劇的な解決やスッキリとしたオチがあるわけではない。しかし、それゆえに「人間の存在が一番怖い」と感じさせる一作だ。


    隣のアパートの外階段1-3 画像提供:退屈健(@sentakubasami1)隣のアパートの外階段1-4 画像提供:退屈健(@sentakubasami1)隣のアパートの外階段1-5 画像提供:退屈健(@sentakubasami1)


    カーテンの向こうに佇む、見知らぬ「影」


    舞台は、隣のアパートの外階段から自室が丸見えになってしまう環境だ。あるとき、友人は自室で逆立ちをしていた。カーテンを閉めていなかったため、外から見れば足だけが垂直に伸びている、まるで映画「犬神家の一族」のようなホラーな光景だったに違いない。「外から見えたら不気味だろうな」と慌ててカーテンを閉めようとしたそのとき、外階段に1人の女性が立っていることに気づく。


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