2026年にブランド誕生15周年を迎える温泉旅館ブランド「界」は、これを機に、2030年までの30施設展開に向けた歩みを加速。日本独自の「温泉文化」を現代のマーケットや世界へ届ける「橋渡し」となるべく、新プロジェクト「30の温泉宿、30の温泉文化」を始動する。

日本は、世界屈指の温泉資源を誇る温泉大国。古くから、蒸気浴や砂湯、湯治など多様な形で温泉が活用され、日本独自の「心身を癒やす伝統的なライフスタイル」として生活に深く根差してきた。また、温泉は地域コミュニティの中心として機能し、独自の文化やアイデンティティが次世代へと継承されてきた。現在、『「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産全国推進協議会』は、この自然の恵みである温泉に浸かり、心と体を癒やすという日本人に根付いている社会的慣習を「温泉文化」と定義。世界に誇るべき日本固有の文化として、ユネスコ無形文化遺産への登録に向けた活動を推進している。
星野リゾートでは、2026年に「界 草津(群馬県・草津温泉)」「界 宮島(広島県・宮島口温泉)」「界 蔵王(山形県・蔵王温泉)」の新規開業に加え、「界 松本(長野県・浅間温泉)」の全館リニューアルオープンを予定。また、2027年には佐賀県・嬉野温泉に進出が決定しており佐賀県初の星野リゾート施設「界 嬉野」を開業する。