
若さと美しさを兼ね備えた女性が集まる「ギャラ飲み」。高収入の男性たちにおごられ、お金で買ったステータスが自己価値と結びつく世界だ。しかし、その輝きは永遠に続くわけではない。『14歳で整形した私 「ブス」の呪いから解けて自分を好きになる日まで』で漫画家デビューを果たした、うみの韻花(@umino_otoka)さんの新刊『人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ』を紹介するとともに、本作の制作秘話を聞いた。



美しさと若さをお金に換える「港区女子」のリアル
学費と生活費を稼ぐことで精一杯な主人公の美春は、「自分に投資をする」周囲の女子大生が輝いて見えた。そんなとき、「大学のミスコンに出て」と声をかけられたことで人生の転機をつかむ。若さと美しさを武器に港区のギャラ飲みに参加できるようになり、飲むだけで数万円が手に入る世界にのめり込んでいく。