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卵巣嚢腫の摘出手術がついに始まった。 画像提供:まえだ永吉さん


36歳で卵巣嚢腫の手術を受けた体験を描いた『卵巣嚢腫手術レポ』が、2025年8月にX(旧Twitter)で注目を集めた。作者は、まえだ永吉(@eikiccy)さん。検査を受けるなかで子宮頸がんなどさまざまな病気の疑いが浮上し、不安を抱えながら入院と手術に臨んだ実体験が、リアルかつコミカルに描かれている。今回は、本作を描いたきっかけや当時の心境について話を聞いた。


「不安を少しでも和らげたい」と描き始めた“手術レポ漫画”


『卵巣嚢腫手術レポ』01 画像提供:まえだ永吉さん


02 画像提供:まえだ永吉さん


27歳で尿管結石になった女性『卵巣嚢腫手術レポ』03 画像提供:まえだ永吉さん


まえださんは、入院や手術が決まった当初、「手術後はどれくらい痛いのか」「入院生活はどんな感じなのか」が全く想像できず、不安でいっぱいだったという。


そんななか、ネットでほかの人の手術レポ漫画を読み漁ったことで、入院生活のイメージができ、「これだけでも相当不安が解消された」と振り返る。病院ごとに治療方針や術後の症状も異なるため、「こういう体験談レポはあればあるだけ参考になると思います」と語り、自身の作品も「これから腹腔鏡手術をする人の不安が少しでも和らげば」との思いで描き始めたそうだ。


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