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世界中で愛されるコミック『PEANUTS(ピーナッツ)』の人気キャラクター・スヌーピーが、実はアメリカの国民的画家アンドリュー・ワイエスの大ファンだったことをご存じだろうか。東京都美術館で開催中の「アンドリュー・ワイエス展」では、この作中エピソードに着想を得たオリジナルグッズが販売中。スヌーピーの愛らしさとワイエスの芸術が交差する、ここでしか手に入らないアイテムを紹介しよう。


「PEANUTS × Andrew Wyeth」のコラボグッズが東京都美術館「アンドリュー・ワイエス展」にて発売中。Tシャツやトートバッグ、ハンカチなど11種類がラインナップ


犬小屋にワイエスの絵を飾るスヌーピー。シュルツが描いた「絵画愛」エピソード


アンドリュー・ワイエス(1917-2009)は、20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家のひとり。第二次世界大戦後に脚光を浴びた抽象表現主義、ネオ・ダダ、ポップアートといった動向から距離を置き、身近な人々や風景をひたすら描き続けたことで知られている。


スヌーピーは自分の犬小屋に「本物」のワイエスの絵を飾るほどの愛好家。ある日、ルーシーから精神分析の治療費請求書を突きつけられても、「ワイエスの絵を売るなんてお断りだ!(I REFUSE TO SELL MY ANDREW WYETH!)」と断固拒否してみせる。さらには「僕のアンドリュー・ワイエスは最高だよ!(MY ANDREW WYETH IS GOING OVER BIG!)」と犬小屋の上で満足げに眠る一連の名シーンは、作者・シュルツ氏自身の芸術への敬意がにじむエピソードとして知られている。


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