
子どもたちの笑い声が響く遊園地。しかし、その場所には35年前の事故で命を落とした少年の霊が今も残り続けていた――。今回は、三ノ輪ブン子(@minowabunko)さんによるホラー漫画『鬼の居る間にわたしたちは』第3話を紹介する。
怪異が見える螢と、怪異を引き寄せやすいあざみ



『鬼の居る間にわたしたちは』の主人公・螢は、怪異が見える特異体質の女子高生である。できるだけ“見えないふり”をして生きてきたが、転校生・あざみと出会ったことで状況が変わる。あざみには凶悪な怪異が取り憑いており、しかも本人は怪異を引き寄せやすい体質だった。
あざみ自身には怪異の姿は見えないが、螢と手を繋いでいる間だけ見えるようになる、という不思議な関係。そして怪異事件をきっかけに、2人は少しずつ距離を縮めていく。