
観ていた映画で目を惹いた一人の役者。スクリーンの向こう側にいるはずの彼女は、実は同じ学校のクラスメイトで――。
漫画家の東洋トタン(@To_Yo_Tutan)さんがX(旧Twitter)に投稿した創作漫画「むこうがわのアリス」は、憧れの俳優であり同級生でもある少女との、出会いと別れを描いた作品だ。X(旧Twitter)では4000件を超える「いいね」とともに、読者から「好き」「女の子の強さに惹かれる」と好評を呼んだ本作。作者の東洋トタンさんに制作の舞台裏をインタビューした。
昔から大好きな「映画」を題材にしてみようと挑戦した作品



本作「むこうがわのアリス」は、作者の東洋トタンさんがプロとして連載を始める以前に漫画賞に応募した作品だという。トタンさんは「今も昔も映画が大好きなので、一度映画を題材にしてみようと挑戦した作品です。普段映画を観ていると、『滅茶苦茶いい演技をする無名の俳優さん』の存在に惹かれることがあります。本作のメインキャラである花/アリスの着想はそこから得ました」と、本作のコンセプトについて語ってくれた。