「三晩泊まって三回朝を迎えると元気になる」との言い伝えから、その名が付いたとされる三朝(みささ)温泉(鳥取・東伯郡)。世界屈指のラドン泉は、850年以上もの長きに渡り、人々の体を癒やしてきたという。今回は、そんな三朝温泉の源泉100%の湯浴みを楽しめる「三朝薬師の湯 万翠楼(みささやくしのゆ まんすいろう)」を紹介しよう。
※「翠」は異体字が正式表記
鳥取県の三朝温泉を代表する三朝橋の正面に建つ旅館として、開業18年目を迎える「三朝薬師の湯 万翠楼」。同旅館は、JR新大阪駅から特急スーパーはくとに乗り、JR倉吉駅から無料送迎バス(※要予約)で約15分と、車がなくても大阪から約3時間で行くことができる。周辺には、無料の混浴露天風呂「河原風呂」や温泉街、少し足を運べば国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「倉吉白壁土蔵群」といった注目スポットもあり、散策が楽しいエリアだ。