
NANNO(@nanno_koresiki)さんの創作漫画『動物にモテるサラリーマンの受難』が書籍化された。主人公の半田が想像を超えるレベルで動物に好かれるコメディで、SNSで長期間にわたり人気を集めてきた本作の見どころや制作の経緯について、作者に話を聞いた。
漫画を描き始めたきっかけとこだわり



半田は歩いているだけで犬が寄ってきたり、考えごとをしていると周辺の動物に囲まれたりと、別格の好かれっぷりを見せる。生活に支障をきたすほど動物に愛される姿は、読者に笑いと癒やしを与えている。
NANNOさんはもともとデザイナーや商業イラストレーターとして活動していたが、「誰にも頼まれていない自分発信の作品を作りたい」と漫画の練習を始め、本作を2018年秋ごろからSNSに投稿し始めたという。こだわったポイントについて、「動物達の造形はもちろんですが、実は『感情』にもこだわって描いています。別のキャラがメインでしゃべっているときでも、動物達はそれぞれに何かを見てたり、動いたりしているので、動物の気持ちを想像しながら読んでいただくと、よりおもしろいかもしれません」と語る。また、お気に入りのシーンとして「『遅刻カモー!』の半田君の疾走感は気に入っています」と明かした。