
夏から秋にかけて日本各地を襲う台風。毎年のように被害が発生する中、ペットと暮らす人たちに大きな反響を呼んだ漫画がある。ドーベルマンの「ドベ」と元野良犬の「ノラ」との日常を描くヨシモフ郎(@yosimofurou)さんが投稿した「犬をしまえ、飛ぶぞ」は、台風の日に実際に体験した出来事を描いた作品だ。
台風の日に起きた危機一髪の出来事



この漫画の元になったのは、ヨシモフ郎さんが子どものころの体験である。当時の自宅ではシェットランド・シープドッグと亀を飼っており、犬は庭の小屋で生活していた。ある台風の日、接近に伴って学校が休校となり、ヨシモフ郎さんと姉は家で過ごしていた。ところが突然、猛烈な風雨によって窓ガラスが割れる事態が発生。子どもながらに危険を感じたという。
庭で見た信じられない光景
停電後、何が起きたのか確認しようと庭へ向かった姉弟は、思わず言葉を失う。そこには、強風にあおられて今にも飛ばされそうになっている愛犬の姿があった。首輪と杭でかろうじてつながっていたため助かったものの、一歩間違えれば大事故になっていた可能性もある。姉弟は慌てて犬を家の中へ避難させたが、親が帰宅するまで恐怖で震えながら過ごしたという。